国際結婚する人の特徴

国際結婚仲間が私の周りにかなり沢山います。そんなみんなの特徴を紹介したいと思います。

が、あくまで傾向なので、こうじゃないと国際結婚できないと言う訳では全くありません。また、国によって全然違うので、今回はアメリカ、カナダの人と結婚している人の特徴です。

 

①アクティブ

 日本人の男性はあまり筋トレやランニングを日常的にする人は多くないですが、欧米ではかなりの男性がやっています。かなりの肥満もしくは、シックスパック筋肉モリモリ、の二つにきっぱりと分かれている印象です。なので、女性も一緒に筋トレしたり、ランニングひたり、ハイキングしたり、する人がかなり多いです。体を動かすのが好きでアクティブな人、運動が得意な人の方が、アメリカやカナダの男性からはモテやすいです。私は大学まではずっとチアリーディングをやっていたのですが、かなり高ポイントでした。それを言うだけでも色んな人にチヤホヤされやすくなります。

正直太っている人はあまり、モテません。メディアの印象的に、アメリカではぽっちゃりがモテる、と思っている人もいるみたいですが、現実、そうでもないです。ただ、プラスサイズはあるいみコミュニティー化していて、団結力はすごいです。なので、友達は沢山できると思います!そして、太っている人は、相手も太っている場合が多いです。なので、そういう人達には相手にさせるかもです。アフリカ系の国ではふっくらしてるほうがかなり、モテます!

 

②夢や目標を持っている

 バリキャリとは限りません。仕事じゃなくても、なんでもいいのですが、将来こうなりない!という像がハッキリしていて、それに向かって努力をしている人が魅力的に映るようです。

 

③物事に柔軟に対応できる

 自分の慣れ親しんだ文化だけに囚われることなく、色んなことにチャレンジしたり、相手の文化を理解しようとしたりする事が必要になってきます。これができなくて、別れちゃう国際カップルは多いです。

 

④普段は自然体

 毎日濃いがっかりメイクの国際結婚した奥さんはあまり見た事がありません。これは、①アクティブ、とも関わってくると思うのですが、毎日ゴリゴリメイクだと、やりずらいアクティビティ結構あります。汗だくになるような運動をする時に濃いメイクは向いていないので。

ただ、パーティーやディナーに行く時はガッツリメイク💄みたいな人がほとんどです。

 

⑤髪がキレイで長い

 あっちのほうでは、短い髪や、ボブはそこまで人気ではないです。もちろん、すごくかわいくて似合う人はそれでもモテます。でも、長くてサラサラもしくはふわふわの方がアメリカ人ウケはします。

 

他に玉の輿もしくは国際結婚について、

記事にして欲しい事があれば、コメントください^ - ^

玉の輿に乗る人の特徴

あくまでも、私の周りにいる玉の輿に乗った

人達の特徴です。もちろん、全然違うタイプの人が玉の輿に乗ることだって、全然あります☺️

 

①人と話すのが得意

 これはすごく大事だと思います。夫がお金持ちの場合、それなり高い地位にいる事が多く、食事会やパーティーなど、色んな人と顔を合わせる場面が多いからです。無口でシャイすぎると、人との繋がりが上手くできず、彼のビジネスの交流関係に影響が出る場合があります。

 

②料理や裁縫などがある程度できる

 お金が沢山あるなら、外食すればとか、シェフ雇ったら、とか思っちゃうかもしれませんが、案外そうでもないです。やっぱり家庭の味は違うみたいです^ - ^

これは、玉の輿とか関係ないかもしれませんが、私の周りの玉の輿に乗った人達は手料理が上手で家庭的な奥さんが多いです。結構こだわりがあって、オーガニックの食材を使ったりパンだって、ケーキだって、一から作るような人達ばっかり。

成金勢はちょっと違うのかもしれませんが、

育ちの良い人たちは結構、物を大切につかっていて、ささっとお裁縫して直して良いものを長く使う人も沢山います。なので、お裁縫できる人も多い印象です。

 

③下品じゃない

 言うまでもないかもしれませんが、汚い言葉を常に使っていたり、食べ方が汚かったりする人はあまり好まれないです。①でも述べた通り、様々なお偉いさんと会うことが多いので、人前で恥ずかしくない程度のお上品さは必要になってきます。

 

④それなりの教養がある

 絵画や音楽などを、楽しめる人が多いような気がします。絵の話で盛り上がったり、コンサートに招待されたり、芸術家の方とお会いする事もあるので、ある程度は知っておくと良いかもしれないです。夫が国際的に活躍している場合、世界の情勢もある程度知っていて語学を勉強して英語や中国語などを身につけている人が多いです。そして、正直な所、大学を卒業している人が多いです。

 

⑤かわいい、綺麗、もしくは身なりをちゃんと整えている

 Trophy Wifeという言葉もあるくらい、当たり前な事なのかもしれませんが、お金や地位のある人は女の人は結構選び放題だったりします。みんなに、かわいい美人な妻を見せびらかしたい、と思っている人は多いです。やりすぎないキレイめなメイク、清潔感のあるオシャレな服、万人受けする感じの見た目の人が妻な事が良くあります。

 

⑦玉の輿に乗りたい!って強く願ってない

 これが、かなり重要なのですが、玉の輿に乗りたい感を出しすぎると、男性は感じ取ります!!そんな人にかなり出会ってきているからです。お金目当ての人に言い寄られる事は多々あるので、警戒しています。がつがつ行きすぎないのがいいかなと思おます。

 

私のコミュニティー的には周りにはこんな感じの奥様が多い印象です^ - ^

 

次の記事は国際結婚する人の特徴です^_^

良かったらまた見に来てください😊

 

玉の輿&国際結婚④

玉の輿&国際結婚①②③の続きです

https://internationalmarriage1.hatenablog.com/entry/2021/08/25/195201

 

彼のお母さんの事業を継ぐために、アメリ

行きを決意した私達は、どこに住むかなどの

話し合いを始めました。

 

彼の家族のあまっている土地が沢山ある

という事で、その一部を貰うことになりました。さらに、お家を建ててもらうことに!

どんな間取りがよいか、デザインがよいか

などSkypeを通して彼のお母さんと相談して、お家建設が開始しました。(土地譲渡の手続きや、地盤調査がコロナで時間がかかり、まだ完成していなくて現在進行形で建設中)

こだわりが詰まった新築マイホームを24歳で手にするとはまさか思っていませんでした。

さらに、お父さんの要らなくなったスポーツカーも私に譲ってくれるとの事。至れり尽くせりです。

 

伽藍天井で天井は高く、太陽光大好きな私達は一面ガラス張りの壁を選びました。キッチンはおっきなアイランドに。お風呂場は深いバスタブに、ウォークインクローゼットも楽しみです。そして、筋トレ好きな彼と、ダンス好きな私には大きなジムが欲しかったので、別棟にしました。お庭のスペースも無駄に広いので、プールとお花畑と、グリーンハウスを作ります。

 

また、アップデートがあったら投稿します☺️

次回は、私の周りにいる玉の輿に乗った人はどんな人が多いか、を記事にしたいと思います。

よかったら、次回も見に来てください、

いつもご購読いただき、ありがとうございます。

玉の輿&国際結婚③

玉の輿&国際結婚①②の続きです

https://internationalmarriage1.hatenablog.com/entry/2021/08/25/195201

 

アメリカへ引っ越す事も検討し始め、

何が1番自分達にとって良い決断か

話し合いました。

スペースエンジニアの仕事は給料は良いものの、忙しい時はかなり大変で家族の時間が疎かになる可能性もあるし、なんといってもシアトルなどの大都会。田舎好きな私達には向いてないという結論に至りました。

 

そうなってくると、残された選択肢は家族の会社を継ぐ事。

実際にどのくらいの規模でどのような事をやっているかを、彼の親と話しました。

そしたらビックリ、

 

彼のお父さんの会社は

広大な土地に何個も建物が建っていて、私が想像していた何倍も大規模。初めのうちは彼の父と一緒に経営するという状況でも年収5000万は超えるとのこと。のちのち彼に全てが任せられたら、かなりの額になるということに、この時初めて気が付きました。

 

彼のお母さんの所有している不動産は

彼の親が住んでいる町だけで、20軒以上

さらに、違う州にもいくつか。

さらに、賃貸している物件だけではなく、

年間で何軒か建物を購入し、販売していて

具体的にどの程度の収入かは聞かなかった

ものの、確実にかなり豊かに暮らせるレベル。

しかも、趣味で始めたとか。趣味レベチすぎる!笑

 

やっとお金持ち家族だという事に気がついた私

 

私達は、お母さんの不動産の仕事の方を

する事にしました。(今のところ)

スケジュールを完全に自分達で決められる

ので、私の家族に会う為帰国すると時や、海外旅行の際に、2ヶ月まるまる休みにしたりできるのが、とても魅力的。私はインテリアとか家のデコレーションとかすごく昔から好きなので、オープンハウスやステージングを

ちょっとお手伝いさせてもらえるとの事。

 

 

④に続く。

玉の輿&国際結婚②

玉の輿&国際結婚①のつづきです。

https://internationalmarriage1.hatenablog.com/entry/2021/08/24/214602

 

そんなハワイに滞在中に彼の家族と沢山

お話しする機会がありました。

そこで知ったのが

 

①お父さんはお父さんの弟と一緒に運送会社を経営している

②お母さんは、不動産を扱っている

という事。

③有名な別荘地に別荘がある

④彼の家の土地が広大

 

あまり詳しくは聞かなかったので、

へ〜そうなんだ、くらいの感じでいました。

アメリカの人はみんな広い土地もってて、別荘もほいほい建てるんだ!って思っていました。

 

それから一年後の冬…。

私達は婚約して、結婚式の日程なども決め

アメリカにある彼の実家を

訪れると事になりました。

広いリビングルームに、おっきなアイランドキッチン、ダイニングルーム、広すぎて迷子になるお庭。

それでも鈍い私は、まだお金持ちだって事に気がついていませんでした。笑

(中学生、高校生の頃アメリカに行った時に、

同じ歳の子の家にホームステイした時も

こんな感じの家でした。なので、アメリカの家はそんなもんだと思っていました。)

クリスマスプレゼントは腕時計やブランドの服など、沢山いただきました。これまた、うちの家族も、ダイヤモンドのネックレスとかクリスマスプレゼントにくれるような感じなので、違和感なくありがたくプレゼントを受け取ってました。

 

私達は結婚後、どこに住んで家庭を築くか

という話を彼や彼の家族とその時話しました。

当時私達は、今のところは日本に住み続けたいと思ってたので、その旨を伝え、彼の家族も好きなようにしたらいい、とサポートしてくれました。アメリカに引っ越したくなったら、いつでも言ってね、という言葉をもらい、その時はそれで話が終わりました。

 

帰国した数ヶ月後から、コロナが始まり

彼の家族は日本に来る事ができなくなり、結婚式には参加できませんでしたが、結婚式は私の家族のみで行いました。

そしたら、彼の家族に"アメリカでも素敵な結婚式挙げましょう"って言ってもらい、アメリカでも結婚式をさせてもらう事になりました。(未だにお金持ち家族という事に気がついていません。笑)

 

それから、数ヶ月後。

大学を卒業してから、フルタイムで働いていた

英会話教室での、おばさんマネージャーのイジメの標的にされていた私は限界に達し、仕事を辞めざるおえなくなりました。

今後どうしたいか、という話し合いを彼と沢山した結果、アメリカに引っ越す事が最善策だとなり、引っ越す決意をしました。

彼は大学では宇宙工学を学んでおり、そのうちはアメリカでスペースエンジニアになりたいと言っていたので、それに挑戦するいい機会でもありました。

そして、その事を彼の家族にも伝えました。

 

そしたら、彼の家族から提案がありました。

 

"1つの選択肢として、考えてくれたらいいんだけど、うちの不動産業か、運送会社を継ぐっていう事もできるから、検討してみてね"

 

みたいな感じでした。全然無理やりではなく、もしよかったら、という感じで話してくれて。

それも視野に入れて考え始めました。

 

③に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉の輿&国際結婚① 彼との出会い

-玉の輿に乗ってるなんて気がつかないで結婚した人の話です- 

 

私は留学経験があり、帰国後まだ大学生

だった私は英会話教室でアルバイトを

していました。

そこで出会ったのが、アメリカから来ていた

当時25歳の彼でした。

 

私の方は初めは恋愛対象ではなく

とても仲の良い友達になりました。

同じ教室の先生達と毎週ハイキングやサイクリングなど、みんなで遊んでいました。

(そして、もちろん!英会話講師なんて、そんなに稼ぐような仕事ではないので、彼がお金持ちなんて事は、この時全く知りませんでした。)

 

バイトが初めての私にも優しく教えてくれて

彼の優しさ&彼からの猛烈アタック&趣味が合う(体動かすのが好きな2人)

により私も惹かれるようになっていきました。

 

沢山の時間を一緒に過ごすにつれ

育ちが良く、なんとなく上品な感じがあるのは

気が付きましたが、その時点ではそれ以上

はなにも思いませんでした。

 

そんなこんなで半年くらい友達でいて

彼女になって欲しいと言われ、

付き合う事になりました。

 

付き合い始めて数ヶ月後に、彼の家族が

ハワイに旅行に行く際に私も招待されました。

もちろん自分で全部払うつもりで、

一緒に行かせてもらいました。

そしたら、なんと宿泊費も飛行機も食事も、

全部あちら待ち。ビーチ目の前の素敵な所に2週間滞在しました。

 

うちの家族も結構旅行とか行くし、

旅行だから、奮発してるのかな?くらいで

この時もまだ彼の家族がかなりお金持ちな事

には気がついていませんでした。

 

 

②につづく。